神戸大学口述試験


日程

口述試験 1999年8月31日(火)
会場 神戸大学医学部医学科 管理棟3階

最終合格者発表 1999年9月24日(金)
受験者 20名
合格者 5名


内容

「最近の研究とその基礎医学研究への展開」についてオーバーヘッドプロジェクター(OHP)を用いて口頭発表を行い、質疑応答を行う。
発表15分、質疑応答5分。
口頭発表のための透過原稿(A4版)を事前に準備してくる。


対策

服装は当然正装が望ましい。
筆記合格発表から口述試験本番まで1週間しかないため、筆記合格発表の前から準備を始めることをおすすめする。
十分に練習し、自信を持って臨むべきである(当たり前)。

なお、全体を通してのことだが、神戸大学の場合、面接がなく、願書にも志望動機については書くところがないことから考えるに、純粋に研究者として優秀な者を選抜しようとしているようである。
(志望動機くらい語らせてくれよー。)


感想

筆記合格発表から口述試験本番まで1週間しかない上に、その間に阪大の筆記試験と群大の筆記試験があり、しかも移動はすべて鈍行(青春18切符)であったため、プレゼンの準備には正味2日しか時間をさけなかった(鬼)。
学会発表すらした経験がなかったため、最初はPowerPointの使い方からわからない状態だった。
それでもどうにかOHPを形にし、何とか発表原稿を試験前日の神戸に向かう電車の中で作成し、カプセルホテルの中で必死に覚えた。
カプセルの中で声を出すわけにはいかないので、近くの電話ボックスにこもって、汗だくになりながら練習したりもした。
しかし、本番ではやはり練習不足のため全く自信がなく、発表途中で記憶をとばしてしまい、まともな発表ができなかった。
質疑応答も何を聞かれて何を答えているのかわからない、という状況であり、不合格を確信した。

その日はあまりのやるせなさに、予定していた神戸観光はやめて、映画「メッセンジャー」「エントラップメント」を観た。
「メッセンジャー」には救われた(笑)。


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